夏草や・・

年ごとに 暑さが厳しくなる、夏 真っ盛り・・。
老体には 昼間など、外に出られる状況にはない。
エアコンの効いた部屋で、文庫本を読んだり、昼寝をしたり・・・世間様には誠に申し訳ないのだが・・。

ゆえに いつの間にか、我が家の表の庭や裏の畑では、夏草が伸び放題となる。
だから、暑さも少しましな早朝の5時頃から1~2時間ほど、庭や畑の「草むしり」を始めた。


とりあえず、表の畑の「草むしり」は終わり・・

裏の畑へ降りる入口辺りの夏草も、そこそこ片付けて・・

今朝は、畑の あぜ道辺りの夏草に挑戦中である。・・まだまだ、先は長い・・のである。

 

芥川賞の候補にもなった『神楽坂』という短編小説・・

先日 再読し終えた文庫本『嶽神列伝・逆渡り』の奥付後に、講談社が出版している出版物の宣伝のページがあり、その中に『神楽坂』という小説の広告があった。


前回のブログ日記は 本来なら、この小説『神楽坂』の事を書こうと思って始めたのだったが、長谷川卓さんの「嶽神シリーズ」の話が長くなってしまったので、今日 改めて『神楽坂』という本の話をすることにした
・・とは云っても、この小説の感想などではない。
まず、『神楽坂』とのタイトルに興味を持った・・。

これから書くのは 60年ほど昔の、これまでに 何度も何度も 当ブログに書いてきている話で 誠に恐縮するが、六兵衛が20歳くらいの頃に、僅か3~4年ほど暮らした東京は神楽坂界隈の懐かしい町の独りよがりの思い出話である。

小説『神楽坂』を書かれたのは 矢田津世子さん( 明治40年6月 ー 昭和19年3月 )という。
戦前の昭和11年に、文芸雑誌「人民文庫」の3月号に掲載され、第3回 上半期の芥川賞の候補作になった短編小説だという。

無料の電子書籍サービス「青空文庫」で、この小説『神楽坂』を探して読んだ。
ネットの画面で28ページほどの短編である。

『 夕飯をすませておいて、馬淵の爺さんは家を出た。いつもの用ありげな せかせかした足どりが通寺町の露地をぬけ出て神楽坂通りへかかる頃には大部 のろくなってゐる・・』
・・こんな書き出しで始まる小説『神楽坂』は、神楽坂界隈に本宅と妾宅を構え、その2軒を行ったり来たりしている金貸しで吝嗇家(りんしょくか:ケチ)の馬淵の爺さんが、「無駄使い」専門の妾と、「決して無駄使いをしない」本妻と 、その本妻に歩調をあわせる身よりの無い女中の女性3人を見つめていく・・といった内容の短編小説である。

単純な六兵衛としては、芥川賞候補に選ばれるような小説に さほどの興味もないのだが、ただ ただ 馬淵の爺さんが歩く神楽坂界隈の通りの名や町名が、懐かしかったのである。

通寺町に住んでいる爺さんが、妾の家のある袋町に行く道中の描写に、懐かしい神楽坂界隈の通り名や町名が出てくるのだ。

『・・・(略)
通寺町(現在の神楽坂6丁目)の露地をぬけ出て神楽坂通りへかかる頃には・・・(略)
肴町(現在の神楽坂5丁目)の電車通りを突っ切って真っ直ぐに歩いていく。・・・(略)
灯がはいったばかりの明るい店並へ眼をやったり、顔馴染の尾沢の番頭へ会釈をくれたりする。・・・(略)
毘沙門の前を通る時、爺さんは扇子の手を停めて ちょっと頭をこごめた、そして袂へいれた手で懐中をさぐって財布をたしかめながら若宮町の横丁へと折れて行く。・・・(略)
すれちがいになった雛妓に危うくぶつかりそうになりながら、振り返って雛妓の後ろ姿を見ていた爺さんは、思い出したように扇子を動かして、何となくいい気分で煙草屋の角から袋町の方へのぼって行く。
閑な家並みに挟まれた坂をのぼりつめて袋町の通りへ出たところに最近改築になった鶴の湯というのがある。
その向こう隣の「美登利屋」と小さな看板の出た小間物屋へ爺さんは「ごめんよ」と声をかけて入って行った。・・・(略)・・』

当時の町名も現在は変わっていて、「通寺町」は神楽坂6丁目、「肴町」は神楽坂5丁目と、味も素っ気もない町名に変わっている。

この小説の主人公の馬淵の爺さんは、何をか言わんや・・だが、
当ブログの六兵衛爺さんも、相変わらずの独りよがりで、何をか言わんや・・である・・。

 

次回にまわす・・

先日、当ブログに長谷川卓さんの文庫本「​​​​​​​​​​北町奉行所捕物控」を再読用の本棚から取り出して読んでいる・・と書いた。

その「​​​​​​​​​​北町奉行所捕物控」シリーズ 全8冊を 先日 読み終えたばかりだが、今度は同じ長谷川卓さんの代表作ともいえる「嶽神シリーズ」の ”逆渡り”(講談社文庫)を、やはり再読用の本棚から取り出して再読した。

「嶽神シリーズ(全13冊)」は、武田や上杉が熾烈な戦いを繰り広げる戦国時代の上信越あたりで、主君を持たず、国や村などの人里から遠く離れた奥深い山中に集落をつくり、自分たちのルールに従いながら自由に生きる「山の民」の物語だ。

物語 『逆渡り』は、五~六年に一度、新たな場所に集落を作って ”渡り”(移動)を繰り返す山の民が、六十歳になると 男でも女でも、新たな渡りには一緒に連れて行かず、置き去りにされる(姥捨のようなもの)という、厳しい暮らしゆえの習いがあった。
山の民・四三衆(しそうしゅう)の月草は、『あの山桜の下で妻の墓を守りながら最期の時を迎えよう、構ってやれなかった償いとして・・』と、五十七歳のとき、残りの人生は、山桜のあった元の集落に戻り、妻の墓を作り守っていこうと決め、六十歳を前にして 仲間から離れ、二十年前に皆で” 渡り” で去った遠い山奥まで帰ろうと、厳しい山野を独りで 逆に ”渡り”、妻と約束した地へ向かう。
その道中には、思いがけない善意もあれば、信じがたい裏切りや我欲が待ち受けていて、命をかけた戦いが続く。

題名の ”逆渡り” とは、放浪の「山の民」が生きていくために、皆で新たな地に ”渡る” のではなく、死に向って一人で ”逆に渡る” 過酷で危険な ”逆渡り” のことをいう。

長谷川卓さんは4年ほど前に亡くなられている。
もう長谷川さんの新しい小説は読めない・・そんな想いもあったのか、今日のブログは 長谷川卓さんの文庫本『嶽神列伝・逆渡り』の事を書くつもりではなかったのだが、ついつい 込み上げてきて、だらだらと書いてしまった。

 

本当は、この文庫本『嶽神列伝・逆渡り』を読み終えて、奥付のページも終わった残りの数ページに、その出版社から出ている本の宣伝のページがあるが、その宣伝本の中に『神楽坂』という本がある事に気がついた。
本来なら この『神楽坂』の事を書こうと思っていたのだが、長谷川卓さんの「嶽神シリーズ」の話が長くなってしまったので、『神楽坂』という本の話は次回にまわす事にする・・。

運転免許証

南草津に暮らす長女が、つれあいの LINE に動画を送ってくれた。

運転免許を取り立ての孫娘が、母親である長女を助手席に乗せて、車を運転して自宅に帰る動画だった。
運転免許証の返納を、そろそろ考える年齢になって来た六兵衛と
つれあいにとって、孫の頼もしい姿に感慨深いものがあった。

信号のない交差点では、何度も左右を見ながら 慎重に交差点内に入る運転姿を見て、とりあえずは安心した。

孫娘は大学1年生。
社会人として働き始めた孫長男、何かを得る切っ掛けをつかみたいと1年間 留年をしようかと考えているらしい孫次男、これで3人の孫が全員 運転免許証を持ったことになる。
運転免許を持っていれば 何かのときに役に立つ。
しかし、ただ ただ 事故のないことを祈るのみである。

孫たちが まだ小さかった頃に、遊びで作った「マンガ絵」がパソコンの隅っこに残っているたので
掲載した。

自分が老いていく寂しさよりも、大きく頼もしく成長してくれる孫たちが、何より うれしい六兵衛である。

 

「振動マシーン」

身体のあちこちに 少々 ガタがくる年齢になってきた事もあるだろうし、そのうえ若い頃からギックリ腰を3回も患っている六兵衛の腰や膝に、この頃 痛みがある。

大なり小なり それなりに、誰にでもある事だろうから それほど気にはしていないが、少しでも身体を労わろうとの つれあいの薦めもあって、昨日 『振動マシーン』を「Amazon」に注文した。
14日の日曜日に配達されるという。

そして今日、バッファローに暮らす次女の「Instagram」を見ると、愛犬と戯れるアッくんの向こうに、何気に『振動マシーン』が置かれていた。

そう言えば 何日か前に つれあいが、アッくんが『振動マシーン』に乗っている動画を見たとか、次女から『振動マシーン』を贈ろうか という話も あったと聞いた。

それはともかく、次女の「Instagram」に映っていた『振動マシーン』と、昨日注文した『振動マシーン』とが同じ機種に見えた。

オッ! 偶然か!?
アッくんと同じマシーンで身体を癒すか・・。
・・と思って それぞれのマシーンを拡大して確かめてみたら、一見 似ているけれど、どうやら別物のマシーンのようだ。

若い頃から身体を鍛えているアッくんと比べるのも おこがましいが、せめてマシーンくらいは同じで・・と、一瞬 願った六兵衛であった・・。



我が家の主パソコン 考

六兵衛ごときが、大した生産性もないのに 日々使うパソコンに、いくら考えても Mac製品は高価である。

現在 我が家の「主パソコン」として働いてくれている「MacBook Air」(128GB13-inch Mid 2019) は、2020年に購入し 4年になる。

六兵衛が以前 作っていた「大衆娯楽小説は文庫本で」というブログの中に
2012年の夏の頃に「さし絵」として掲載していた127作目のカット絵。

ネットなどを見ていると、 Macパソコンの買い替え時期は、精々が4~5年 程度だろうとの、そんな意見が多くある。

だからと言って そんな意見を、そのまま自分に取り入れるつもりはないが、しかし 我が家の「MacBook Air」が、まともに いつまで動いてくれるのか、やはり気にはなる。

六兵衛の年齢も70歳代の終わりに近づきつつあり、少しずつボケが始まっている感がある。

ゆえに六兵衛が、今後 いつまでパソコンを使うことが出来るのか、また 今の「MacBook Air」が、いつまで動いてくれるのか・・など、まだ先の事とはいえ、ついつい考えてしまう。
そんな 次の我が家の主パソコンを考える時、高価だが 新しいパソコンか、それとも 安い「iPad」を何とかして使いこなすか・・と 考えた挙げ句、とりあえず「iPad」の操作に少しでも慣れておくべきではないか・・との考えに至り、今年の3月31日に「iPad」の第9世代(バージョンは17.5.1、容量64GB)を購入した・・と、4月6日の当六兵衛ブログに、そんな迷い話しを書いた。

2024年4月6日「 その時のために 慣れておく必要が・・」

六兵衛とつれあいの二人、老いたりと云えど いや 老いたればこそ、現在のネット社会で暮らす中で、例えば「公共料金の引き落とし」とか、一部の「買い物」などは、ネットに頼って助かっている。

例え 単純な操作しか出来ない六兵衛とはいえ、出来るだけ長くネットの恩恵に預かりたいと思っている。

4月に「iPad」を購入してから3ヶ月、「習うより慣れよ」の精神で今日まで3ヶ月間 練習した。

しかし、「MacOS」と「iOS」との、オペレーションシステムの違いに戸惑い、「iPad」内の「保存」の場所の分かりにくさや、「MacOS」では使えたのに「iOS」では使えないアプリがあったりとか、あれこれ やってみたけれど、結局「iPad」での操作は、精々が「Yahoo!ニュース」を見たり、「検索」や「YouTube」などの簡単な作業くらいしか出来ず、結局 我が家の「主パソコン」として「iPad」を使うには、六兵衛には いささか無理があると、3ヶ月練習をした結論なのである。

・・・ならば さて、どうする・・。

 

アクセス解析考

「Googleアナリティクス」がアクセス解析には良いと言われていたので、これまでにも何度か その「Googleアナリティクス」を六兵衛ブログに設定しようとしたのだが、難しくて出来そうになかったから、「WP Statistics」というアクセス解析アプリを設定して久しい。

六兵衛ブログの普段の訪問者は、精々が1日10人程度なのだから、アクセス解析の設定など おこがましいとは思いながらも、とりあえずは設定している。

上図を見てもらえれば分かるように、我が六兵衛ブログの訪問者は 普段は10人程度なのに(上図の5月4日から5月20日頃までのように・・)、5月21日頃から訪問者が増えてきて、一番多い日で6月1日の172人の訪問者があったことになる。

GoogleやYahooなどの「クローラー」という巡回ロボツトが、情報の収集のために訪れているのだという事は分かっているし、以前にも 訪問者の数が急に増えた事が何度かあったが、精々が1日か2日の事で、今回の場合は 2週間ほども続き、なかなか しつこいのが気になる。

「クローラー」も決して暇ではないだろうから、我が六兵衛ブログも そのうち 静けさを取り戻し、穏やかな日々に戻るだろうけど・・。

 

『北町奉行所捕物控』を再読中・・その2

これまでにも何度か、面白い文庫本が この頃 少なくなった・・と、我が六兵衛ブログに愚痴ってきた。

ネット販売のサイトで文庫本を探すのだが、六兵衛が読みたくなるような文庫本が少ない。
六兵衛の年齢が増えてくるに反比例して 好みの範囲が狭くなり、偏見と独断もあって、ますます 読みたい文庫本が少なくなる。

そのうえ 出版業界も不況のようで、形だけでも売り上げを増やすために、新刊数を増やし続ける・・という場合もあるやに聞く。
そんな一環なのかどうか、スターツ出版文庫とかに代表されるような、若い人や女性向けの恋愛を主としたライトノベルといわれる小説の文庫本ばかりが、ネット販売のサイトには目立つようになった。

藤沢周平さんは だいぶ以前に亡くなられ(1997年)、近年では 杉本章子さん(2015年)、宇江佐真理さん(2015年)、葉室麟さん(2017年)、浅黄斑さん(2020年)、そして長谷川卓さん(2020年)など、六兵衛が愛読していた作家さんが続けて亡くなられている。
また、亡くなられてはいないが 多分 高齢となられ、新作を書くことが少なくなった作家さんも おられるのだろとも想像する。
とにかく、六兵衛が好みとする作家さんの小説が、少なくなって久しい。

そのような状況ゆえに 六兵衛としては、過去に読んだ文庫本のなかで、特に面白かった本は 再読用の本棚に残している。

そんな再読用の本棚には、ほとんどがシリーズ物だが、まず 藤沢周平さんの「用心棒日月抄」、辻堂魁さんの「風の市兵衛」、芝村凌也さんの「返り忠兵衛江戸見聞」、浅黄斑さんの「無茶の勘兵衛日月録」、高田郁さんの「みおつくし料理帳」、乃南アサさんの「女刑事・音道貴子」、大沢在昌さんの「新宿鮫」、そして 長谷川卓さんの「北町奉行所捕物控」などなど・・。

我が再読用の本棚が、これからも忙しくなりそうな、そんな気がする今日この頃の六兵衛である・・。

雨やどり

深夜から降り続いている雨は、今朝も変わらず降り続いている。

朝  いつものように、歯を磨こうとベランダに出る扉のカーテンを開けたら、1羽の鳥が物干し竿にとまっていた。

ヒヨドリだろうか、雨に濡れている。まだまだ雨は降り続くらしいから、ゆっくり雨やどりをしていけばいいよ・・。

遠くに眺められるはずの生駒の山々や、枚方あたりの高い建物なども、今朝は雨にけぶって霞んで見えない。

さだまさし さんの「雨やどり」

作詞・作曲:さだ まさし さん

♬『 それは まだ 私が神様を信じなかった頃
9月の とある木曜日に雨が降りまして
こんな日に  素敵な彼が現れないかと
思っていたところへ あなたが雨やどり

すいませんね と笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて
前歯から右に四本目に虫歯がありまして
仕方ないので 買ったばかりのスヌーピーのハンカチ
貸してあげたけど 傘の方が良かったかしら

でも 爽やかさが とても素敵だったので
そこは 苦しい時だけの神だのみ
もしも もしも 出来ることでしれば
あの人に も一度逢わせて ちょうだいませませ

ところが実に偶然というのは恐ろしいもので
今年の初詣でに
私の晴着の裾踏んづけて
あ こりゃまた すいませんねと笑う口元から虫歯がキラリン
夢かと思って ほっぺ つねったら 痛かった

そんな馬鹿げた話は 今まで聞いたことがないと
ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる奴らでして
それでも私が突然 口紅などつけたものだから
おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた

本当なら つれて来てみろというリクエストにお応えして
5月の とある水曜日に彼を呼びまして
自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリ
あわてて おさえたけど しっかり見られた

でも 爽やかさが とても素敵だわ
うけたので かれが気をよくして急に
もしも もしも 出来ることでしたれば
この人を お嫁さんに ちょうだいませませ

その後 私 気を失ってたから よくわからないけど
目が覚めたら そういう話が すっかり出来上がっていて
おめでとうって言われても も一度気を失って
気がついたら あなたの腕に 雨やどり 』

 

『北町奉行所捕物控』を再読

長谷川卓さんの文庫本『北町奉行所捕物控』(ハルキ文庫)全8巻を、再読用の本棚から取り出して、再度 読み始めている。

その『北町奉行所捕物控』シリーズの第3巻「毒虫」の196ページにある文章の一文字に、鉛筆で「○」印が付いていた。

六兵衛の購入する文庫本は 全て中古本である。
六兵衛が読む前には誰か必ず一人は、その文庫本を手にとって読んでいるわけで、この「○」印も 前に読んだ人が標したものと思われる。
文庫本に印刷された文章が、本来なら「蓑助」となるべきところを「蓑吉」と間違ってしまっている。
「校正作業」の段階で見落とされたのか、「植字」の段階で間違ったのか ともかく、六兵衛より前に読んだ人は間違いに気付いたのだ。
だが 何となく、そのまま見過ごすことも出来ず、せめて「○」印を付ける事で自分を納得させたのではないか・・と、想像をする。
六兵衛など「○」印がなければ、その誤字に気が付く事もなく読み進めていたことだろうが・・。