「日本学術会議」に対する菅政権の人事介入が明らかになった。
日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下
行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的
として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下
政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立された。
その「日本学術会議」の役割は、主に以下の4つだという。
●政府に対する政策提言
●国際的な活動
●科学者間ネットワークの構築
●科学の役割についての世論啓発
菅政権も やはり この国を
自分たちに都合の良いように動かそうと
恥も外聞もなく、数の力で押し進めるつもりらしい・・。