朝晩は めっきり肌寒くなって、我が地方も本格的に秋である。
裏の畑の開墾も とりあえず一段落、4つの畝が出来上がった。
一番北側の畝には「えんどう豆」の種を植えた。
2番めの畝は、もうすでに「玉ねぎ」と「にんにく」の種を
植えていて、すでに緑の葉が成長している。
「えんどう豆」も「玉ねぎ」も「にんにく」も、来年の初夏
には食べられるようになるだろうと、楽しみにしている。
3番めの畝には、「ほうれん草」「小松菜」「源助大根」
「小かぶ」等々の種子を植えた。
出来れば今年のうちに、収穫 出来ればと期待している。
4番目の畝は、今の所 来年の春まで休ませておく予定。
もちろん それぞれの畝には、「苦土石灰」「堆肥」「油かす」
等々を与え、つれあいが毎日のようにネットで勉強して得た
知識を活かし、作物が育つような「土」にしている。
表の庭に植えている「すだち」と「柿」の収穫をした。
「すだち」は少し収穫時期が遅くなって、黄色くなりかけていたり
大きさもバラバラで、見た目は決して良くはないが
これまでで一番 収穫量の多い年になった。
「すだち」の事を述べると、六兵衛の話は長くなる。
以前に『庭の「白い恋人」』(2020年5月3日)の
タイトルで六兵衛の「すだち」への想いを日記に書いている。
それに比べて「柿」は、残念ながら実った数が少ない。
裏の畑の開梱で疲れたときに、これ以外に3個ほど食べたから
今年の柿の収穫は、合わせても わずか13個だけだった。
来年に期待する・・。